透視図法でフカンを描く

水平線の下に置いただけではフカンにはならない

一点透視図と二点透視図で描いたサイコロです。

サイコロ01

このくらいならば違和感なく見えるかもしれませんが、これはフカン(俯瞰)ではありません。一点透視図と二点透視図は高さが消失しないため、フカンの映像にはなりえないのです。

サイコロ02

アイレベルを上げると違和感は大きくなります。この映像は上から見下ろしているフカンではなく、視野が異常なほどに広がっているだけです。これをフカンに流用するのはあきらめましょう。

垂直方向に消失点を増やす

フカンの作画には、垂直方向にもうひとつの消失点を作ります。

サイコロ3

消失点が増えて、一点透視図が縦の二点透視図に、二点透視図が三点透視図になりました。フカンを描くときには縦方向への消失点を作ることで、より自然な作画ができるようになります。

ちなみに、一点透視図でも真上からの視点ならばフカンの映像になります。またアオリで描く場合はフカンとは逆になります。

パース本を買いました。作例を全部こなせば描けるようになる。かもね……

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